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べんざいてん
のお家

べんざいてん
サドベリー
スクール

徳島県阿南市で子どもと大人の育ち合う場所としてデモクラティックスクールや打ち上げロケット教室行っています。


子どもはね、自分のことは自分でちゃんと決められるよ。」と

べんざいてんサドベリースクールに通う子が教えてくれました。

 だから、私たち大人は、いつもいつも自問自答しています。

大人の先入観や価値観を可能な限り植え付けずに
子どもたちのやりたいをサポートできているだろうかと。

 べんざいてんサドベリースクールは、デモクラティックスクールです。

「子どもが考える、子どもと考える」ことを念頭におき
「一人一人の主体性を大事に、みんなで対話しよう」
「子どもが主語」
「すべての大人が子どもたちのサポーターであること」を大切にしています。

また、育っていくのは子どもたちだけではありません。
大人こそ、これまでの価値観や固定概念を一旦横に置いて
目の前の子どもたちと共に、育っていくことが何よりも大事だと考えています。
大人たちが、今ここの自分を感じられる「聴き合うじかん」を行っていたり
大人の学びの場を創っています。 

一人ひとりの子どもたちが選択したことをやり抜いていけるように
子どもと大人が関わり合って、育ちあっていく学校です。



べんざいてん
サドベリースクールの1日

9:30ー10:00 登校

10:00ー     朝のミーティングタイム

 ◯今は、どんな気持ち?
  何か話したいことあるかな。
  困りごとあるかな、など
  日々の暮らしの中で感じたことを話したい人が話します。

  ◯今日は何する?を思いつくままに話して
   ホワイトボードに書き込みます。

13:50まで1人だったり、誰かと関わったりしながら
想い想いに過ごし、やりたいイメージをカタチにしたりしなかったり…今ここの自分のやりたさもやりたくなさも大事にして過ごします。

 


どんなことして
過ごしてる?

500円で何食べる?の日

今日のお昼ご飯は、何食べる?何を買う?誰かと協力して買い物して料理する?予算内で買えるものはなんだろう?自分の要望を自分で叶えるために、みんな一人ひとり試行錯誤!考えます、悩みます。計算も、自分でやってみる!自分で考え、選択し、決断していきます。

ラケット足りないけれど、
バトミントンやってみよ!
バトミントンやりたい!の声で、思い立って体育館や公園へ行くことも。この日は、バトミントンがやりたい。けれど、ラケットが足りない…そんな時、ないからやーめた!ではなく、うちわどうかな?ストレッチポールはどんなかな?とバトミントンができそうな道具を探します。これが、意外と、なんとかなるものなのです。そして、楽しく遊べちゃう!
ハロウィンで
大人の学び直し
ハロウィンは、商業的でやりたくないなーと敬遠してしまった大人たち。大人がやりたくないーで止めたままでいいの?と大人たちが自問自答。次の日に、ハロウィンの起源を説明してくれた子がいたり、子どもたちのやりたさをやれるのが、この場所だ!と思い直し、みんなでハロウィン。やってみたら、ダメな理由なんて、何もなかったのです。
芸術を育む時間
@あとりえぺた

毎月、あとりえぺたさんに講師を依頼し、子どもたち一人ひとりの内側にある感性を表現し自分の感性を育んでいく時間を設けています。絵の具、紙粘土、木材、クレヨン、パステル、ぬらし絵、虹染、グルーガン、ボンド…いろんなもをの使って、自分の今を表現します。
徳島県立近代美術館へ出向いて、アート鑑賞も学芸員さんと行うことも。

子どもたちと
対話ゲーム!

「センセイトーク」という対話ツールを使って、自分の言葉で自分のことを話します。お題に沿って話します。話終わったら、聴いていた人から言葉のギフトを贈ってもらえます。一緒に過ごしていても、知らないことがいっぱいなんだなーと思う時間です。
ハロウィンで
大人の学び直し
ハロウィンは、商業的でやりたくないなーと敬遠してしまった大人たち。大人がやりたくないーで止めたままでいいの?と大人たちが自問自答。次の日に、ハロウィンの起源を説明してくれた子がいたり、子どもたちのやりたさをやれるのが、この場所だ!と思い直し、みんなでハロウィン。やってみたら、ダメな理由なんて、何もなかったのです。

これは、日常の一例です。

子どもたちは、今の自分がやりたいことを選択し、決めて、行動していく日々を過ごします。
大人の決めたカリキュラムはありません。
ここで過ごす、一人ひとりが自分で、何をするのか?しないのか?を選択します。
そこには、子ども自身の「責任」が生じてきます。
この場を楽しめるのか、楽しめないのか。それもまた、自分で決めていくのです。

◯料金、活動日のこと

対象年齢  小学生、中学生、高校生

料金    月払い  12,600円
      1日払い  2,000円

活動日   火曜日〜木曜日
     (10:00〜14:00)

保護者向けの今ここの自分の気持ちを感じる「聴き合うじかん」を開催しています。

【入学を検討されている方へ】

ますは、親子で1日体験入学にお越しください。(体験料は親子で2,000円です、
お昼ご飯はご持参ください。)

1日体験入学を経てから、入学をされるか決めていただきます。1日体験入学の際、スタッフへ気になる点や活動内容のことなどを、ご質問ください。

(2022年2月現在) 

なお、お悩み相談等の個人カウンセリングは、
1時間3,000円で承っております。


見出し

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。



よく聞かれること

  • 読み書き計算の勉強は、どうされていますか?

    →前述にも記載していますように、大人が決めたカリキュラムはありません。
    子どもたち一人ひとりが、今の自分に必要なことを行う中で学び合っています。
    読み書き計算が、今の自分に必要であれば、子ども自身で決めて行って行きます。

  • 男女比のバランスは?

    →スタッフ的には、性別は気にしておりません。遊びたい気持ちは、性差を超えていくと感じています。

  • 学校のない日の過ごし方は、どうしていますか?
    →それは、各家庭によって異なるかと思います。個人情報ですので、こちらからお答えできかねる質問です。

  • 将来が不安なのですが…

    →ご自身が今まで経験されていたことが全てではないかと思います。「私は、なぜ、不安に感じるのか?」をご自身に問うてみてください。こういったような質問全般は、大人が自分自身を問うていき、これまでの価値観を見直していけるチャンスであると思っています。ぜひ、ご自身に問うてみてください、1人では、にっちもさっちも行かない場合は、有料となりますが「聴き合う時間」や個人カウンセリングもご活用ください。

  • なんで大人こそ、学び直しがいるの?

    →時代の最先端を生きる子どもたちが健やかに育っていくには、私たちが自分の親世代から受け継いでしまっている価値観や固定概念や受けてきた教育のあり方を、「それ、本当に大切なのかな?」を立ち止まって見つめ直していく必要があると思っています。
    子どもたちは、保護者のいる環境の中成長していきます。子どもたちの育ちの場を創っていく大人こそ、アップデートが、進化が必要であるからこそ、学び直しが必要であると強く思っています。

  • 男女比のバランスは?

    →スタッフ的には、性別は気にしておりません。遊びたい気持ちは、性差を超えていくと感じています。

べんざいてんサドベリースクールからのお願い。

べんざいてんのお家が運営する、べんざいてんサドベリースクールでは、本団体にかかる運営費を
寄付で賄っていきたいと考えています。その理由は、ここに通う子どもたちの学費を無償化にしたいからです。新しい形の学校を選択したら、学費が発生するのは、なんだかおかしい気がします。子どもたちの「学ぶ権利」「育つ権利」を大切にするために、べんざいてんサドベリースクールの運営費を皆様の寄付で成り立たせたいのです。子どもたちが、ここに通うことを今置かれている環境で諦めないようにしたい。どの子も、通いたい!という気持ちがあれば通える学校の前例を創るためにも、皆様のチカラを貸してほしいです!

一緒に、子どもたちの成長を見守ってください。

2022年度運営費は、600万円必要です。

ご寄付をいただける方は、
bentenhouse07@gmail.com
こちらのメールアドレスまで、ご連絡ください。

今年度3月中にNPO法人化の予定です。
正会員、賛助会員も設立後に募集いたします。

私たちの団体をサポートしてください!